デジタルイラストをすすめる5つの理由

限られた時間で多くのイラストが描ける。

本業・家事・子育ての傍らに描いている方は多いと思います。私もそうです。

疲れだったり、モチベーションが上がらずなかなかイラストを描く時間が取れなかったことありませんか?

アナログイラストを描く場合、紙を水張りして、道具を準備して…と塗る作業以外にも手間がすごくかかってしまいます。

デジタルイラストの場合、初期投資に費用がかかってしまいますが、機器され揃えば自由に描けます!

私は、iphoneの機種変更を我慢して液タブを買いました。

デジタルイラストのココがいい!

  1. 下描きが時短!
  2. 塗り放題!
  3. 色変換がすぐにできる!
  4. テクスチャーの利用!
  5. 色々な商品に活用できる!

と言ってもデメリットもあります。

目次

デジタルイラスト

CLIP STUDIOで描きました。

イラストメイキング

使用ソフト・機器

使用ソフト:CLIP STUDIO

安心と信頼のお絵かきソフトはこれ【CLIP STUDIO PAINT】

使用機器:液タブ(XP-PEN)

【XP-PEN】 公式ストア

デジタルイラストのデメリット

  • 設備にお金がかかってしまう。
  • 無断転載・加工されてしまうおそれがある。

初期投資の費用がかかる

やっぱり、一番の問題はここですよね。

iPad

iPadの場合、5万円前後〜

iPad Proにもなりますと10万円以上はかかります(^_^;)

更にiPadApple pencilが必要で、1万5千円〜2万円くらい追加でかかります。

私は、2年前にiPad(第7世代)Apple pencil(第1世代)を購入しました。

iPad Proが欲しくすごく悩みましたがiPad(第7世代)にしました。

iPad ProApple pencil(第2世代)は本体にくっつけるだけで充電できるんですよね。

今思えば、初心者にはiPad(第7世代)で十分でした。

液タブ

液タブは3万円前後〜10万円以上はします。

液タブはパソコンがないと使えません。

2年間近くiPadを使用してきましたが、もっと容量が欲しく、iphoneの機種変更を我慢して

XP-PENの液タブを購入しました。

液タブのメーカーも色々あります。

wacomの液タブが欲しかったのですが値段が高く、海外メーカーのXP-PENにしました。

XP-PENは大きいのに安い。

本体サイズは、538mm×332mm×25.8mm

液晶サイズは、476mm×268mm

A3サイズ(420mm×297mm)をちょっと横に伸ばした感じです。

ペンタブレット(板タブ)

板タブはパソコンの画面を見ながら描くものです。

私は、直接画面に描きたい人なので板タブの選択肢はありませんでした。

板タブは5千円〜2万円前後で購入できます。

  • パソコンを持っていない!
  • スペースを取りたくない!
  • 接続コードがゴチャゴチャするのが嫌だ!
  • 簡単に持ち運びができて、どこでも描きたい!

ってな方に、スマホでも使えるオススメな

ペンタブレット(板タブ)

「Deco Pro SW」↓

「Deco Pro SW」には
私の好きなデュアルホイールが搭載しています(^-^)

もう少し値段の安い「Deco MW」や「Deco LW」もあります。

  • スマホで使う場合は、対応していないソフトもありますので注意してください。

ibisPaintは使えますね。

今ですと公式サイトでは20%OFFです↓

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無断転載・加工されてしまうおそれがある

SNS画像をアップすると、無断でコピーされ、使用されてしまう可能性があります。

デジタルイラストのメリット

1.下描きが時短!

人物イラスト正面の目を描く場合、私は右利きなので描きやすい左目から描きます。

右目から描く方もいると思います。

どちらからにしても右利きの方!

右目が描きにくい!って思ったことないですか?

私はあります。

アナログイラストの場合

同じ目を描きたい!

・上手く描けた方の目をトレーシングペーパーで写して、反転して逆の目を描きます。

それでもイメージと違う目の時がありませんか?

デジタルイラストの場合

・反転ツールを使えば一瞬で終わります。

片目だけで良い感じと思っても、両目にすると「あれ?」なんか違う。ってな時も

デジタルだと直ぐに修正して反転できます。

この手上手く描けた!

・移動、回転ができます。

余白に描いたスケッチなど、移動・回転するだけでそのまま使用できる。

描き直さなくて済みます。

あっ!紙からはみ出る!

移動できます。紙を付け足さなくて済みます。

2.塗り放題!

アナログイラストの場合

色を追加する度に絵の具代がかかります。

混ぜて色を増やすこともできますが、広い範囲になればなるほどムラにならないように塗る技術がいります。

デジタルイラストの場合

クリック1つで一瞬でムラなく塗れます。

しかも色の数は無限大と言ってもいいほど。

3.色変換がすぐにできる!

アナログイラストの場合

下描きは上手く描けたのに色を塗ると変になってしまったー。(−_−;)

もう紙がボロボロで修正できない…。

デジタルイラストの場合

バーを摘んで左右に動かすだけで色を変えれます。

4.テクスチャーの利用!

アナログイラストの場合

パターン模様を描きたい時、ひとつひとつ描かなければいけません。

デジタルイラストの場合

素材画像を読み込めば、描かなくて済みます。

形もメッシュツールで自由に変形できます。

5.色々な商品に活用できる!

イラストが仕上がると色々なグッズにすることができます。

Tシャツ・ポストカード・クリアファイル・キャンバス印刷・名刺など

その場合データが必要になってきます。

アナログイラストの場合

高画質で撮れるカメラを使うか、スキャンしないといけません。

デジタルイラストの場合

データになっているため、業者にデータを送信するのみです。

まとめ

アナログイラストは、

温かみを感じたり、細かければ細かいほどすごい手間と時間がかかっているなと感じます。

それ故に高価になるのもわかります。

しかし、便利な世の中になった今、

デジタルイラストのように、便利なツールを上手く活用し

イラストを描くのも良いかなと思います。

レディースイラスト

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